梅雨真っ只中の沖縄。けど、思ったよりも雨が降らない!晴れ間がのぞいたり、曇りだけど雨は降らなかったり。天気予報も四国にいた時よりも、ギリギリで変わってたりするし…。まだまだ沖縄の天候は読めません。そんな梅雨時期の晴れた日に、国頭郡宜野座村にある【宜野座村農村公園】へ行ってきましたー!
宜野座村農村公園はどんなところ?
公園の概要
【住 所】沖縄県国頭郡宜野座村字惣慶1857
【電話番号】098-968-8647(宜野座 社会教育課)
【アクセス】沖縄自動車道「宜野座IC」から5分
【駐車場】あり(無料)
【運営時間】8:30~22:00
【休館日】年中無休
この公園の周りには、体育館や陸上競技場、博物館などがあります。
近くにある【かりゆしホテルズボールパーク宜野座(宜野座村野球場)】には、プロ野球の阪神タイガースが毎年キャンプに来ているようです。
敷地内には、トイレやパーラーもあり、綺麗に整備されていました。遊具がある場所が【農村公園】となっており、公園に一番近い駐車場は、宜野座村総合体育館の駐車場になります。
キャンプ中は、たくさんのファンの方が押し掛けるようなので、賑わっているみたいですが、普段は静かで人も少なく、過ごしやすかったです。
遊具は長いすべり台がメイン!
公園内の遊具は村制70周年記念事業として、平成28年に新しく整備されたようです。
だから遊具も綺麗!!芝生も手入れされているし、子どもたちも裸足で遊べます。

6歳から12歳の児童用と書かれていますが、3歳ぐらいでも親が付き添っていれば遊べそうな感じ。実際に3、4歳ぐらいの子も遊んでいました。
遊具は、最初の飛び石状に置かれたタイヤ台から始まり、最後の長いすべり台まで繋がっています。色んな形のハシゴや階段、ボルタリングなどが、ところどころにあって、途中からも登れるようになってます。

すべり台の手前にあるネット吊り橋は高さがあるし、少し揺れるので、高所恐怖症の私には無理ですね。笑
すべり台の手前に階段やボルタリングがあるから、すべり台ばっかり繰り返し楽しみたい子はショートカットできるようになっています。

最後の赤いすべり台は、ローラー式のすべり台ではありませんが、よく滑る素材で出来ており、滑るスピードは早かったです!
すべり終わったら、また飛び石状のタイヤ台へ走っていけるような導線になっているので、子どもはエンドレスで遊んでいましたね。笑
遊具の前に体育館がありますが、その前にも黄色のすべり台や砂場がありました。3人ぐらいが乗って、前後に揺れる遊具もあります。

遊具のすぐ側には東屋があります。子どもがある程度、大きくて自分で遊べる年代であれば、親はここで休憩できますね。笑暑い日はここで水分補給したり、お弁当を食べることもできますよね。
敷地も広いので、天気が良ければのんびり散歩も楽しめそう!
大型遊具やブランコはありませんが、いろいろバリエーションのハシゴや階段などもあるので、小学生低学年ぐらいまでであれば、十分楽しめるのではないでしょうか。
是非みなさんも行ってみてください!
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